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  • ズッキーニ&ピーカンナッツマフィン

    ズッキーニ&ピーカンナッツマフィン

    ズッキーニのジューシーな甘さを楽しむマフィン

    味にクセが無くジューシーなズッキーニと、甘味とコクのあるピーカンナッツを組み合わせました。
    マフィンの中にも刻んだズッキーニを入れています。

    ズッキーニ&ピーカンナッツマフィン

    食卓でもだいぶお馴染みになってきたズッキーニ。
    見た目はキュウリに似ていますが、実はカボチャの仲間。
    加熱するとコクのある甘さが生まれる、夏野菜です。

    食欲のない朝に、どうぞ

    オーブンで軽く焼き直す「リベイク」がおすすめ
    ピーカンナッツの香ばしさがアップして、食欲もわいてきます。
    新鮮野菜を使うしっとりマフィンだから、ペロリと平らげることがでそうですね。

    ズッキーニ&ピーカンナッツマフィン

    ピーカンナッツのリッチな美味しさ

    野菜の中でも繊細な甘さのズッキーニ。
    ジューシーな美味しさを損なうことなく、寄り添う食材を探して試作を重ねました。
    そうして見つけたのが、リッチな香ばしさが生まれるピーカンナッツ!
    ズッキーニの繊細な甘さと、ピーカンナッツの香ばしさ。
    食感の違う二つの美味しさを、どうぞお楽しみください。

  • トウモロコシ&ココナツマフィン

    トウモロコシ&ココナツマフィン

    今が旬のトウモロコシの実を削いで生地にたっぷりと混ぜて焼きました。

    トウモロコシ

    コーン缶ではなく生のトウモロコシを使うため、自然な甘味とぷちぷちとした食感を味わえるマフィンです。

    ふんわりと香るココナッツの甘さとも合います。

  • トマトジャム&クリームチーズマフィン

    トマトジャム&クリームチーズマフィン

    トマトジャムも手作りです

    生のトマトからトマトジャムを手作りしています。
    トマトそのものの風味を壊さないよう、甘さを極限まで抑えたシンプルな美味しさのトマトジャムです。

    「クリームチーズ×トマト」は黄金の組合せ

    マフィン生地の中には、ダイスカットのクリームチーズと甘さを抑えた自家製トマトジャム。
    相性抜群のトマトとクリームチーズの組み合わせをマフィンの中に閉じ込めました。
    ほんのり酸味が残るトマトジャムには、ミルキーな美味しさのクリームチーズがとても良く合います。

    リッチな味わいはディナーにも

    クリームチーズのリッチな味わいは、ワインと合わせた夕食のお供としても、お楽しみいただけます。
    お好みのナッツや、サラダを添えて。ぜひお試しください。


  • ジンジャー&バナナマフィン

    ジンジャー&バナナマフィン

    そのまま食べるには辛すぎるショウガをバナナと組み合わせたら
    ほどよい刺激のマフィンが出来上がりました。

    すりおろしたショウガと粗く潰したバナナを生地に混ぜ、クランブルをトッピングして焼いています。

    ジンジャー&バナナマフィン

    バナナの自然な甘さと、ショウガの爽やかな辛味をお楽しみください

  • ジャガイモ&メープルマフィン

    ジャガイモ&メープルマフィン

    サツマイモとはまた別の「スイートポテト」、ぜひ温め直してどうぞ。

    ジャガイモをメープルシロップと一緒に煮ることで、上品な甘さに仕上げています。

    温め直すとメープルの香りが更にUP!

    メープルの甘い香りとジャガイモのほくほく感をお楽しみください。

  • パセリ&チーズスコーン

    パセリ&チーズスコーン

    チーズの塩気とほんのり甘いスコーン生地が美味しい

    お食事にピッタリ!デリ系スコーン登場

    パサつくイメージのスコーンを、しっとり美味しく変えたのは「生」のパセリ。
    甘さを抑えたスコーン生地に、チーズの塩気が加わって、食べ応えのあるスコーンが生まれました。

    パセリは添え物だけじゃもったいない

    その鮮やかな色合いで、一皿を華やかに演出するパセリ。
    実はビタミン・ミネラルが豊富な緑黄色野菜です。
    特に抗酸化作用のあるカロテンが多く含まれているため、有害な活性酸素から体を守る働きがあります。

    生パセリを使うから“しっとり”

    新鮮な生のパセリをたっぷり刻んで入れています。
    加熱するとパセリの強い個性は抑えられるので沢山食べることができます。
    スコーンにありがちな、パサパサ感も野菜の水分によって抑えられ、しっとり美味しく焼き上がりました。

    お皿に残されがちなパセリがたっぷりと入ったスコーン。
    加熱すると生で食べるときのような強い香りには劣ってしまうのですが、そのぶんたっぷりと刻んで生地に混ぜています。
    生地の甘さを抑えてチーズを組み合わせた、DELI系スコーンです。
    はちみつやメープルシロップをかけると甘しょっぱ系おやつスコーンになります。

  • ナス&ブルーベリーマフィン

    ナス&ブルーベリーマフィン

    万能野菜の茄子をスイーツに

    マフィンではお馴染みのフルーツ「ブルーベリー」に万能野菜の「ナス」を組み合わせました。
    意外な組合せに、最初は躊躇されるかもしれませんが、一口食べれば…納得!の美味しさです。

    茄子&ブルーベリーマフィン

    茄子…ホントは白い?

    茄子=英語名「egg plant」の由来は「白い」野菜だから。
    カットすると中身は真っ白で、実はどんな料理とも相性が良い野菜です。
    繊細な茄子の風味を壊さない程度に、軽くシロップ煮しています。

    茄子&シナモンクランブルマフィン

    リンゴ煮に近い味わいに

    本来クセの少ない野菜なので、軽く茹でるとリンゴ煮のようです。
    リンゴよりも甘味が強くないので、ブルーベリーとの相性も抜群。
    一口頬張れば、甘酸っぱいブルーベリーの果汁とともに爽やかな美味しさが広がります。

    茄子&ブルーベリーマフィン

    冷やしても美味しい

    美味しい万能野菜「茄子」のマフィン。
    汗ばむ日には冷やして食べるのもお薦めです。
    たとえば、バニラアイスと合わせて、ひんやりデザートプレートに。
    茄子+スイーツマフィンの意外な美味しさをお楽しみください。

    茄子&ブルーベリーマフィンパフェ

    時折「どうして野菜をマフィンにするの?」お尋ねいただくことがあります。
    マフィンとして「おいしい」ことは大前提ですが、プラス「え!」という驚きも用意したい気持ちがあるからです。
    茄子を使ったマフィンはいつも、「驚き」と「美味しさ」を丁度良いバランスでお届けできている気がします。
    さすが、万能野菜!


  • ホウレンソウ&キウイマフィン

    ホウレンソウ&キウイマフィン

    ほうれん草の甘味を感じる爽やかマフィン

    さっぱりとしたキウイの酸味が美味しい「ほうれん草&キウイマフィン」
    ほうれん草はペーストにして生地に練り込まれているから、野菜が苦手な人でも気にならず美味しく食べられます。
    甘さ控えめなので、男性ファンも多い定番人気のマフィンです。

    ほうれん草&キウイマフィン

    野菜と組み合わせる食材を考えるとき、まず「同じ色味の食材」でイメージします。
    「野菜」と「果物」。ジャンルが違っていても、色味が似ているものはだいたい合うような気がします。
    「ほうれん草&キウイマフィン」は、そう考えるきっかけになった組合せかもしれません。

    ほうれん草

    ほうれん草は軽く下茹でしてからミキサーで、ガーッ!とペースト状にします。
    ペーストにするとほうれん草のグリーンの色味が良く出ます。
    キウイは甘味が強いゴールドキウイよりも、酸味と果肉の食べ応えが感じられるグリーンキウイを合わせています。
    生地全体にほうれん草のペーストを混ぜているので、しっとり系のマフィンになります。

    フレッシュフルーツを使ったマフィンは冷たいまま召し上がっていただいても美味しいです!
    半解凍でカットしてパフェのように盛り付けて…オリジナルデザートをお楽しみください。

  • パプリカ&オレンジマフィン

    パプリカ&オレンジマフィン

    加熱しても色鮮やかなパプリカは、生のままカットして生地に加えて焼きます。

    野菜そのものの美味しさをお楽しみいただけます。

    オレンジ果肉もそのままに

    オレンジの果肉も入ったジューシーなマフィンです。

    野菜マフィンならではの「しっとり」した美味しさをお楽しみください。

  • サツマイモ&ごまマフィン

    サツマイモ&ごまマフィン

    ほっくりサツマイモをマフィンに入れて、香ばしい黒ゴマと一緒に焼きました。

    さつま芋&ごまマフィン

    ひと口頬張ると、ふわりと広がるサツマイモの柔らかな甘さ。

    胡麻の香ばしさが引き立てる自然な甘さは、安定の美味しさを生み出します。

    さつま芋&ごまマフィン

    日本茶と合わせるのも良いですが、挽きたてのコーヒーとの相性も抜群です。

    ホッとする自然な甘さをお気に入りの飲み物とともにお楽しみください。