今が旬のトウモロコシの実を削いで生地にたっぷりと混ぜて焼きました。

コーン缶ではなく生のトウモロコシを使うため、自然な甘味とぷちぷちとした食感を味わえるマフィンです。

ふんわりと香るココナッツの甘さとも合います。

今が旬のトウモロコシの実を削いで生地にたっぷりと混ぜて焼きました。
コーン缶ではなく生のトウモロコシを使うため、自然な甘味とぷちぷちとした食感を味わえるマフィンです。
ふんわりと香るココナッツの甘さとも合います。
相鉄瓦版に掲載されている「お菓子な姉妹~Ayako×Satokoの野菜おやつレシピ」
今回は旬のトウモロコシの甘さを実感できるプリンのレシピです。
100mlカップ4個分
1.トウモロコシは外皮を剥き、ぬらしたキッチンペーパーで包む。ラップでしっかりと巻いてから電子レンジ500Wで5分加熱し、そのまま冷ます。
冷めたら芯から実をトッピング用に10粒ほど丁寧に取り分け、残りをそぎ落す。長さを半分にカットして立てると削ぎやすいです。
2.1のそぎ落としたトウモロコシと★をミキサーに入れ、粒がなくなるまで撹拌する。
ミキサーで撹拌したものを鍋へ移して生クリームを加え、弱火~中火で沸騰直前まで温める。
3.火を止めてから顆粒ゼラチンを振り入れ、よく混ぜる。
ザルで濾してから、食べるときの器にそれぞれ注ぎ入れ、粗熱をとる。
4.冷蔵庫で冷やし固まったら、取り分けておいたトウモロコシの粒をのせて完成。
お好みでシロップや、砂糖と醤油で作る「みたらしソース」をかけるのもお薦めです!
・トウモロコシは加熱後、そのまま冷ますことで実がシワにならずプリプリになります。
・ゼラチンは火を止めてから振り入れ、良く混ぜます。
ザルで濾した残りは、刻んだタマネギ・マヨネーズ・塩・胡椒と和えて、手作りディップに。
パンに塗ってトーストすると美味しいです。
手作りディップを載せたパンの上にチーズをトッピングするのもおすすめです。
デザートはもちろん、トウモロコシプリン♪
お菓子な姉妹の手作り「野菜マフィン&野菜スコーン」はオンラインストアでご購入いただけます
生のトウモロコシが出回る時季だけの特別なマフィンです。
ふんわりマフィン生地に、つややかなトウモロコシの粒がコロコロと。
本格的な暑さを迎える前の、期間限定の美味しさです。
トウモロコシの甘さを引き立て、アクセントになるのが「塩こんぶ」。
ほんのり甘いマフィン生地に、トウモロコシの自然な甘さと塩こんぶが良く合います。
トウモロコシ×塩こんぶの「甘じょっぱい」組合せは、おやつにはもちろん、朝食にもお薦めの美味しさです。
旬の短いトウモロコシ。
手軽に使える缶詰めも良いのですが、生のトウモロコシを使ったマフィンは旬の時季だけに作ります。
皮を剥いたときに端までぷっくりと実が付いていると嬉しくなります。
マフィンには、削いだ実をたっぷりと使います。
基本のマフィン生地にトウモロコシと塩こんぶを混ぜて焼く―――
作る工程は難しくありませんが、ふたつの食材の組合せがちょうど良くなるようバランスを見ながら調整しています。
素材も工程もシンプルなだけに、気を遣う部分です。
一年に一度だけ。
ふんわりマフィンに包まれた、旬のトウモロコシの美味しさをお楽しみください。