ブロッコリー×チーズ最強の組合せ
チーズとの相性が抜群の野菜ブロッコリーを「さっくり&しっとり」スコーンにしました。

さっくり焼きあがったスコーンの中にコロコロと隠れるチーズの塩気は、小腹を満たすのにピッタリです。

チーズとの相性が抜群の野菜ブロッコリーを「さっくり&しっとり」スコーンにしました。
さっくり焼きあがったスコーンの中にコロコロと隠れるチーズの塩気は、小腹を満たすのにピッタリです。
生地全体にすりおろしたニンジンを混ぜ、ダイスカットチーズをトッピングして焼きました。
しっとりマフィン生地に塩気のあるチーズの組み合わせは、朝食にぴったり。
チーズの塩気とほんのり甘いスコーン生地が美味しい
パサつくイメージのスコーンを、しっとり美味しく変えたのは「生」のパセリ。
甘さを抑えたスコーン生地に、チーズの塩気が加わって、食べ応えのあるスコーンが生まれました。
その鮮やかな色合いで、一皿を華やかに演出するパセリ。
実はビタミン・ミネラルが豊富な緑黄色野菜です。
特に抗酸化作用のあるカロテンが多く含まれているため、有害な活性酸素から体を守る働きがあります。
新鮮な生のパセリをたっぷり刻んで入れています。
加熱するとパセリの強い個性は抑えられるので沢山食べることができます。
スコーンにありがちな、パサパサ感も野菜の水分によって抑えられ、しっとり美味しく焼き上がりました。
お皿に残されがちなパセリがたっぷりと入ったスコーン。
加熱すると生で食べるときのような強い香りには劣ってしまうのですが、そのぶんたっぷりと刻んで生地に混ぜています。
生地の甘さを抑えてチーズを組み合わせた、DELI系スコーンです。
はちみつやメープルシロップをかけると甘しょっぱ系おやつスコーンになります。
少し塩気のあるチーズがコロコロと。
さっくり焼けたスコーンを半分に割ると…鮮やかな緑色!
小腹がすいた時にぴったりの、甘さ控えめスコーンです。
ほうれん草ピューレを混ぜ込んだ”しっとり”スコーン生地の中に、ダイスカットチーズを入れました。
少し塩気のあるチーズが食欲を満たすので食べ応え十分。
ふんわり丸めて焼き上げたスコーンは、外側はサックリ、二つに割ると中はしっとり。
朝ごはんにも、おやつにも、夜食にも。ちょっとお腹がすいたとき、ほどよい満足感を得られます。
『スコーンは口の中がパサつくから苦手』という方に、特に好評いただいているスコーンです。
どの野菜もそうですが、ほうれん草も季節によって緑色の濃さや水分量が変わります。
ベースの生地に混ぜるほうれん草ピューレを作るとき、ほうれん草の下処理をしながら調整していきます。
出来上がったほうれん草ピューレの状態を見て、スコーン生地と他の材料との配合を決めています。
美味しいスコーンを焼き上げるために、ちょっとした調整が大切です。