みじん切りのキャベツと桜花の塩漬けも刻んで一緒に焼きました。
キャベツの甘さと桜の塩気が合います。




みじん切りのキャベツと桜花の塩漬けも刻んで一緒に焼きました。
キャベツの甘さと桜の塩気が合います。
レモンの果肉を搾って、タマゴとバターで作った自家製「レモンカード」を使っています。
レモンカードのコクのある酸味が、スナップえんどうの自然な甘さを引き立てます。
レモンカードとは、レモンを使った甘酸っぱくて濃厚なクリームのこと。タルトなど焼き菓子のフィリングとして用いたり、そのままスプレッドのようにパンやクラッカーに付けて楽しんだりします。
ノーワックスのレモン果皮をすりおろし、果肉と共に果汁を絞り出すことで、爽やかな柑橘の香りを際立たせます。
甘く瑞々しいスナップえんどうの美味しさを引き立てる、自家製のレモンカードです。
春に旬をむかえるスナップえんどうは、ぷっくり丸い「豆」と、甘く食感の良い「さや」の部分を楽しむエンドウ豆です。
商品名として「スナックえんどう」という呼ばれることもありますが、どちらも同じもの。
名称は様々でも、瑞々しい食感と独特の甘みに違いはありません。
出回る時季が限られているため、毎年ご提供期間が短いのが心苦しいのですが…春野菜の爽やかな美味しさをぜひ一度、お試しください。
完熟するまで畑で丁寧に育てられたやわらかな完熟イチゴ。
ジューシーでやわらかな完熟イチゴのおいしさをマフィンに閉じ込めました。
ジュワリとひろがる完熟いちごの果汁を楽しむため、フレッシュな果実そのものを使います。
果実そのものも美味しいけれど、せっかくの果汁をもっと楽しみたい。
そこで今回は「あんこ」でイチゴを包むことにしました。
イチゴ大福でお馴染みの小豆のあんこではなく、上品な甘さの「白あん」を採用。
白あんが完熟いちご果汁を受け止めて、マフィンの中もイチゴ色に染まります。
イチゴの時期だけの美味しさをお楽しみください。
1.ジャガイモを洗い、皮をむいて4つ割りにしてから柔らかくなるまで茹でて、ザルに上げる。
2.ジャガイモが熱いうちにボウルへ移し、砂糖とバターを加えてフォークやマッシャーで潰し、滑らかな状態にする。
(固めのマッシュポテトくらいを目安に)
3.上記2.のジャガイモの、ひとくちサイズ分を手のひらに乗せて、両手でコロコロと丸めてバットに並べていく。→冷蔵庫に入れて冷やす。
4.ボウルに砕いたホワイトチョコレートを入れ、湯煎にかけて溶かす。
チョコレートが溶けたらサラダ油を加えて混ぜる
5.冷やしておいた3.をホワイトチョコレートのボウルに1個ずつ入れて絡ませる。
6.つまようじやフォークを使って引き上げ、オーブンシートを敷いたバットに乗せ、冷蔵庫で冷やし固まったら完成。
▶湯煎でチョコレートを溶かすときは、水が入らないように気を付けて!
▶手順3.のときジャガイモがまとまりにくい場合は、牛乳を少量加えて調整してください。
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