
ペーストにした小松菜入りの生地に、自家製キャラメルクリームとバナナを一緒に混ぜました。
しっとり+もっちりした美味しさをお楽しみください。

秋の果実・柿をそのまま生地の上に乗せて焼いた、季節限定のマフィン。
寒い時期に旬を迎える小松菜はピューレ状にしてたっぷり生地に混ぜています。季節限定の美味しさを、ぜひお楽しみください。
小松菜は加熱せず生のままピューレ状にして生地に混ぜています。緑黄色野菜独特のえぐみが少なく、食卓でお馴染みの小松菜。実は、ほうれん草よりカルシウム含有量が高い優れものの野菜です。一年中出回っていますが、寒い季節が旬。寒さとともに美味しさと栄養をギュッと蓄えていきます。
柿は加熱すると甘い水分が出てきて生地がうまく膨らまなくなってしまうため、マフィンの中には入れません。スライスして生のままトップに乗せた柿は、水分を蒸発させながら焼けていきます。柿の甘さがより際立ち、濃厚でジューシーな美味しさが生まれました。
秋の訪れを感じながら、冬の準備をする午後。旬の野菜と果物でほっと一息ティータイムを楽しみましょう。温かいほうじ茶や、甘さを抑えたミルクティーなど、まろやかな味わいのある飲み物と良く合います。
食卓でお馴染みの緑黄色野菜、小松菜。
実は、ほうれん草よりカルシウム含有量が高い優れものの野菜です。
栄養たっぷり小松菜を、旨味がギュッと詰まったドライフィグ(干しイチジク)と合わせました。
ベースとなるマフィン生地にドライフィグを加えることで、滑らかさをちょうど良い具合に調整しています。
少し酸味のあるコーヒーやローズヒップティー、と良く合います。
お気に入りの飲み物と一緒にお楽しみください。
相鉄瓦版に掲載されている「お菓子な姉妹~Ayako×Satokoの野菜おやつレシピ」
今回は「小松菜×シフォンケーキ」レシピです。
シフォンケーキ型が無くても、紙コップで作れます。ぜひトライしてみてね!
205ml(5オンス)紙コップ6個分
1.卵黄のボウルに砂糖30gを入れ、ホイッパーでクリーム色っぽくなるくらいまでよく混ぜる。(1分位)油も加えてさらに混ぜ、とろみがついてきたらコマツナペーストも加えて混ぜる。
2.1に小麦粉をふるいながら加え、ダマがなくなりツヤが出るまでしっかりと混ぜる。ぐるぐると混ぜて大丈夫です。
3.冷やしておいた卵白をハンドミキサーの低速でほぐして、滑らかになったら、ハンドミキサーを高速に切り替えて、全体が白っぽくなるまで泡立て、砂糖20gを加える。
泡のキメが細かくなってきたら、残りの砂糖20gを加えてさらに泡立てる。
4.泡にツヤが出てきて、きめ細かい状態になればメレンゲの完成。
目安は、ホイッパーで持ち上げたときメレンゲの先が少し曲がるくらい。
5.コマツナ生地に、メレンゲをホイッパーでひとすくい入れ、ムラなく混ぜる。
この時点では、メレンゲの気泡が潰れてしまってもあまり気にせず、全体に混ぜる。
6.メレンゲのボウルにすべて移す。
こんどは、メレンゲの気泡が潰れないよう、ゴムベラで切るように手早く混ぜ合わせる。
7.生地を紙コップに分け入れて、余熱したオーブンで約20分焼く。
8.焼きあがったら網の上で冷ます。
紙コップは素手で触ると熱いので軍手やトングを使って移動してください。
食べるときは、紙コップのフチにハサミで切り込みをいれ、あとは手でビリビリとはがしていただきます♪
冷ましている間に生クリームをホイップして、シフォンケーキに絞ると食べ応えのあるシフォンケーキになります。
絞るときは、菜箸をシフォンケーキのまん中に刺して穴を開けておくと、底の方までホイップが絞れます。
お菓子な姉妹の手作り「野菜マフィン&野菜スコーン」はオンラインストアでご購入いただけます
スムージーでも定番の組合せ「小松菜」×「バナナ」
3時のおやつにはもちろん、忙しい朝のバランスのとれた朝食としてもピッタリ。
マフィンを軽く温めている間に、コーヒーを淹れて…。
手間をかけずに、朝からしっかり野菜のパワーを摂ることができます。
甘さを抑えたマフィン生地に、ペースト状にした小松菜を混ぜ合わせています。
小松菜は栄養たっぷりの緑黄色野菜の中では、苦みも少なく比較的に食べやすい野菜です。
さらにバナナと合わせたため、野菜が苦手な人でも気付かずにパクパク美味しく食べられます。
生地に加えた小松菜から栄養たっぷりの水分が滲み出して”しっとり”美味しいマフィンが焼き上がります。
そこへ、熟したバナナを潰して混ぜて”もっちり”食べ応えのあるマフィンに。
乾燥野菜を使わない野菜マフィンならではの食感をお楽しみください。
生地がもっちりしている分、ときどきユニークな形に焼きあがります・・・
ゾウさん!?
姿は攻め(?)ていますが安定の美味しさを誇るマフィンです。
是非一度お試しください。
フレッシュフルーツをのせたジューシーなマフィン。
甘さ控えめコマツナマフィンの生地が、旬のイチゴの美味しさを引き立てます。
イチゴの甘酸っぱい果汁を、手作りミルククリームがうけとめて、ほんのりピンク色に
見た目もかわいい、春を感じるマフィンです。
こんにちは。妹Satokoです。
朝採れの新鮮「コマツナ」
旬は冬ですが年間出回っている身近なお野菜です。
マフィンには茹ですぎないようにさっと下茹でして生地に加えます。
ピューレ状にしたバナナと一緒に生地に混ぜて、スライスバナナをトッピングして焼けば、『小松菜&バナナマフィン』の完成♪
野菜の水分とバナナがしっとりとしたマフィンに焼き上げます。
AS muffinオープン以来からの定番商品です。
ワタシもよく食べているのですが、どうやらバナナが身体に合わないようで…涙
「美味しいなぁ♪」と食べたあとはだんだん胃がムカムカしてきて、以前飼っていた愛犬が庭の草を食べる気持ちが分かる気がする・・・そんな具合になります。
もうバナナを食べるのはやめておこうと思ってはいますが、やっぱりマフィンは食べちゃうかもなぁ。。。
MUFFIN LOVE(*´з`)