
刻んだキャベツをたっぷりと入れています。
カレークランブルのスパイスが、キャベツ生地の美味しさをさらに引き立たせています。

キャベツって甘いんだ!
生オレンジの爽やかな果汁が、キャベツ本来の自然な甘味を引き立てます。
消化酵素を含むキャベツは、お腹に優しい野菜。
甘さ控えめのキャベツマフィンは、お腹にも気持ちにも嬉しい美味しさです。
みじん切りにしたキャベツを生のまま、ベースの生地全体に混ぜて焼きました。
キャベツはマフィン生地に包まれた状態なので、風味を損なうことなく、ふんわりと加熱されています。
キャベツ本来の自然な甘さを楽しむ、野菜マフィンです。
オレンジの果実から、一房ずつ果肉を外してマフィンの上に。
焼き上がりまで焦げないよう、丁寧にトッピングします。
ひとくち頬張ると広がるジューシーなオレンジ果汁。
フレッシュフルーツを使ったマフィンならではの爽やかな食感です。
カカオニブとは、カカオ豆をローストし砕いて殻を取り除いたもの。
ポリフェノールが多く含まれる栄養価の高い食材です。
カリカリとした食感と香ばしさが特徴で、甘さはありません。
優しく軽やかな甘さのマフィンに、カカオニブのアクセントが光ります。
トップに散らしたカカオニブの微細な苦みが、オレンジの爽やかな酸味とピッタリ!
少し酸味のあるコーヒーやレモンティーなどと合わせて、爽やかな美味しさをお楽しみください。
今回のキャベツはピューレではなく、みじん切りにしました。
フレッシュオレンジの果汁があるので、余計な水分は加えません。
全体に混ぜて焼くとキャベツの甘味と水分が出て、しっとりとした生地になります。
みじん切りにしたキャベツと甘栗を生地に混ぜました。
加熱したキャベツと甘栗のそのままの甘さを生かしています。
トッピングのザラメ糖がアクセントになっています。
キャベツの甘さを実感できるしっとり系マフィンです。
みじん切りのキャベツと桜花の塩漬けも刻んで一緒に焼きました。
キャベツの甘さと桜の塩気が合います。
甘さを抑えた生地に、新鮮キャベツを加えました。
クミンシードのスパイシーな香りをお楽しみください。
優しい甘さのスコーン生地に、塩気の効いたチーズ。
クミンシードのかおりが食欲をそそります。
シンプルな甘さなので、お食事としてもどうぞ。
浅煎りのブラックコーヒーとともに、朝食におすすめです。
おいしい野菜には「甘さ」を感じることできます。
クセがないキャベツの甘味を生かすため甘酸っぱい干しあんずを組み合わせました。
新鮮な生キャベツをコトコト煮て、柔らかくなったところへミルクを加えてピューレ状にしました。
軽く温めると、ふわっと広がるキャベツとミルクの甘い香り。
柔らかな生地の中には、ダイス状のアプリコット(あんず)が入っています。
キャベツピューレ入りの生地に包まれたあんずは、しっとりとジューシーなフルーツに変身。
あんずはマフィンの上にも、ちょこんと乗せられています。
干しあんずの凝縮された味わいと、マフィンの中のしっとりあんず。
2つの美味しさをどうぞお楽しみください。
相鉄瓦版に掲載されている「お菓子な姉妹~Ayako×Satokoの野菜おやつレシピ」
連載第一回目の「キャベツ×ワッフル」レシピです。
【材料】
【作り方】
①みじん切りにしたキャベツを耐熱容器に入れ、ラップをして600wで3分レンジ加熱し、冷ましておく。
②ボウルに卵・砂糖・牛乳を順に入れ、ホイッパーでその都度よく混ぜる。
③ゴムベラに持ち替え、溶かしておいたバター・キャベツを加えて混ぜる。
④Aの粉類をふるい入れて全体が混ざれば、生地のできあがり。
⑤お玉で1杯ずつワッフルベーカーへ入れて焼いて完成。お好きなジャムなどを添えてお楽しみください!
▶粉を加えたあとはゴムベラでさっくりと混ぜ、混ぜ過ぎないようにします。
▶キャベツは外葉よりも内側の葉を入れた方が、甘さがあり、しっとりとした生地になります。
フライパンで焼く「キャベツパンケーキ」バージョンのレシピ
【材料】※ワッフルベーカーの場合と同じです
【作り方】
いかがでしたか?
材料も少なくシンプルなので、ぜひトライしてみてくださいね!!